体の節々が痛くなり、鼻水が出て、頭がなんとなく重い。
ついに風邪をひいたらしい、念願の。
このまま症状がおもくなり立っていられなくなったら・・・・お店休業、即入院ですね。
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【いっぺんぐらい入院して、病院食を食べてみたい人】
【それと若い看護婦さんの
お尻お手てをなぜてみたい人】
ガキンチョの頃から頭にはノーシン、お腹には正露丸、のどには龍角散、胃には太田胃酸と決めてある。
風邪にはくしゃみ三回ルル三錠であるの言うまでもない。
同じ頃化け猫君も風邪をひいていた。
私の場合、寝る前にルルを飲んで、夜中にたっぷり汗をかけば、一晩で快癒となるはずなのだ・・・が
薬の瓶には、三錠しか残ってなかった。
真夜中に薬なぞ売っているはずもないので、この三錠、どちらが飲むのか問題になった。
化け猫君いわく・・・・あんたは普段から丈夫なんだから、か弱いあたしが飲んで寝る!!
てなわけで、抗う術もなく、薬は彼女の胃袋に納まった。
症状のピークで、ものすごくだるかった私は、自然治癒力にたよわざるを得なかった。
逆プラシボ効果であろう、薬を飲めなかった僕は、迷うことなく熱にうなされ、
普段の症状よりひどい状態に陥った。
夢うつつの中で脳裏をかすめる事は、間違いなく明日は入院だということ。
健康保険証を握り締め、とある病院の受け付けを息も絶え絶えで済ませた僕は、
問診をすべく若くてグラマーな看護師さんと対峙していた。
ここで高熱のため姿勢がぐらつき、若くてグラマーな看護師さんに倒れ掛かったりするだろう。
若くてグラマーな看護師さんは、朦朧としているはずのワタクシを抱きかかえるように支えてくれるはず。
朦朧とはしているが、もともと
スケベな生真面目な僕は、若くてグラマーな彼女の胸に顔をうずめ、
「すみません、症状がひどくて・・・・」などと言いながら、しっかり感触を楽しんでいるはず。
そんなところに年増の婦長さんらしき人物が現れ、「若旦那、おいたはほどほどにね」などと言う。
すると、そこに切った貼ったが大好きな、
まるで焼き菓子(クッキーではありません)のようなジョイさんも現れた。
程なく診察室に促され、様子をうかがうと
ここの診察室は、小粋な四畳半みたいなところであった。
襖の下張りなど、見てみたいもんだ。←永井荷風かよ
差し向かいになった二人はどちらともなく、とりあえず一杯やりましょうか?
などと目と目で、軽く挨拶を交わし、そばにあった消毒用のアルコールをビーカーに入れ、乾杯をした。
さしつさされつ、いい気分になっちゃたと、きたもんだ。
そんな時、一天にわかに掻き曇り、この季節では絶対ない雷など鳴るのであった。
ピカァ!!
どっか~ん
きゃぁ こわぃぃ などと言いつつ、僕にしがみつくジョイさん。
大丈夫だよ命に代えても君を守るよなどと、いい加減なことを又言ってる僕。
しばらくして雷も遠ざかり、本来の治療に戻った・・・・・・ここで目覚める←風邪ますますひどくなる
さいでやんす。
いつものお気楽な記事でごじゃります。
長崎より送られたきた、桃の節句のかまぼこ
築地で食べたゲソ天うどん。
ちょうどゲソが売れてしまったので、新しく揚げてもらうことになり、とりあえずゲソなしうどんを食べていた。
土曜日(7日)のガソリン価格
張替え中のオムにコート
新品のコート
新しいってすばらしい・・・・畳と女房もそうらしい。
このコートの砂も緑色
定点観測
8日(日)の朝食。
フランスパンの皮が、香ばしくぱりぱりしていて、中はしっとりで、とってもおいしかったよ。
目玉焼きは、かために焼いた、半熟より食べやすかったのは言うまでもない。
付け合せの沢庵が以外に僕のお口には合う。